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有馬工務店についてお聞きしました。

まず、有馬工務店の歴史について教えてください。

 

社長対談

有馬工務店は、現会長の有馬操が北九州で創業した会社が前身です。その後、1972年に拠点を鹿児島県大隅半島に移し、1978年に株式会社化されました。創業当初は型枠工事の下請けが中心だったと聞いていますが、徐々に地元の企業やお客様からも直接発注をいただくようになり、現在は地域密着型の総合建設業として幅広い仕事を手掛けています。

これまでにどのような建物を手掛けてこられたのでしょうか?

 

弊社の代表的な施工例としては、曽於郡大崎町の道の駅くにの松原おおさきに併設されている広域交流活性化センター「あすぱる大崎」や、宮崎、鹿児島、熊本の3県に展開されている「寿司虎」の店舗などがあります。また、姶良警察署庁舎棟の新築工事では、平成26年度鹿児島県土木部優良工事の表彰を受けました。

公共工事、民間工事ともに、幅広い実績を有していらっしゃいますが、建築物にかける前社長の思いをお聞かせください。

 

社長対談「有馬工務店に頼んでよかった」と言われる建物を作りたいですね。まずはお客様に喜んでいただくことが第一です。弊社では、家族二代、三代にわたってお付き合いいただいているお客様がいらっしゃいまして、これは本当にありがたいことだと思っています。既存のお客様からご親戚やご友人をご紹介いただくことも多いです。

御社の提案力や技術力の素晴らしさを物語るエピソードですね。近年は注文住宅の建築にも力を入れていらっしゃると伺っています。

 

大隅半島は、夏は高温多湿である一方、冬になると一部エリアでは気温が0度を下回ることもあるなど寒暖の差が激しい地域です。また、年間を通して桜島の降灰や台風の襲来が多く、ある意味過酷な環境にあると言えます。このような地域の特性を踏まえて、長く安心して暮らせる家づくりを追求した結果、たどりついたのが「ファースの家」です。夏は涼しく、冬は暖かく、最適な温熱環境を意識した「ファースの家」は、私たちの体に優しい健康住宅であり、気密性・断熱性に優れ、少ないエネルギーで快適に暮らせる省エネ住宅です。今後はこの「ファースの家」を軸として、施主様に心から満足いただける家づくりを行っていきたいと考えています。

お客様と接する上で、心掛けていらっしゃることはありますか?

 

社長対談弊社ではリフォームも手掛けていますが、たとえば古い壁を修理したいというお客様がいらっしゃったら、現場を見ながら、ここに棚があれば使いやすくなるとか、窓は小さくした方がいいなどと考えます。このように、お客様からご要望をいただいた時は、プロとしてプラスアルファの提案を行うことを心掛けています。また、少子高齢化が進む中、台風や集中豪雨時などのお客様への声掛けや見守りにも力を入れています。心のこもった対応は、お客様の心を動かし、信頼関係をさらに強める好機となり得ます。

前社長から見て、有馬工務店はどのような社風の会社でしょうか。

 

一言でいうと「ファミリー」、家族的な雰囲気の会社です。資格取得を推進し、講習料・受験料などは会社で全額負担しています。また、福利厚生の一環として、協力会社の方々や社員の家族も参加できるレクレーションを開催しています。さらに、地域との共生という観点から、毎年10脚ずつ木製ベンチを製作し、町内に寄贈するボランティア活動にも取り組んでいます。

まもなく迎える会社設立40周年の節目に向けて、今後の目標をお聞かせください。

 

2020年に予定されている省エネ基準適合住宅の義務化を前に、「ファースの家」を大隅の地に浸透させることが一番の目標です。そのためには、地域の建設業を担う若い人材の確保と技術・技能の継承が求められます。建設業にはものづくりの喜びと多くのお客様との貴重な出会いがあります。ぜひ若い方々にはいま一度建設業の魅力を見直していただきたいと思います。今後も地域で最も愛され、信頼される工務店を目指して、お客様の夢の実現と、地域の発展に貢献してまいります。

プロフィール

取締役相談役 中牧 忠。鹿屋市獅子目町出身。
鹿児島県立高山高等学校建築科卒業。多田建設株式会社、株式会社上之段建設を経て、1978年12月に株式会社有馬工務店に入社。総務部長、取締役副社長を歴任し、1999年に代表取締役就任、2017年に退任後取締役相談役に就任。一級建築士、一級建築施行管理技士、一級土木施工管理技士の資格を持つ。

中牧社長がおすすめする「ファースの家」について 詳しくはこちら

ファースの家とは

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