今日は、
宅地地盤調査が行われていた、東串良町の新築工事の現場へ。
家を建てる前に、建物を建てても安全な土地か、
建物の角4ヶ所と中心1ヶ所の、計5ヶ所を調べていただきました
重さが40㎏ある、こちらの専用の機械に、
おもりを60㎏乗せて、
合計100㎏で回転をかけながら、ロッドと呼ばれる棒を垂直に地面へ入れていきます
回転があるほど、堅くて良い地盤となり、
硬質な地層にあたり、規定回数回転させても貫入できない場合には測定を終了します。
専門的なことは、まだ分からないことが多く、
私の質問にも、作業をされながら、丁寧にわかりやすく説明していただきました。
春の訪れを肌で感じながら、
聞いて覚え、見て覚えることが出来たのではないかと思います。
予想以上に長期化している新型コロナウイルス感染症ですが、
当社でも、手洗いうがいの徹底・アルコール除菌水を設置するなど、
現場でも、対策は徹底して行うようにしております。
見えない敵と戦っている。
不安が多い時期ではありますが、
今一度、
一人一人が出来る、新型コロナウイルス対策を意識し、
心がけていきたいと思います。 (KUBO)