先日、竣工写真の写真の撮影へ行ってきました。
1カット、1カット
建具の開閉、椅子の向きまで揃えて撮影される姿に、
プロ魂を間近で感じることが出来ました。
建築ひとつをとっても、
施工側目線の場合や、お客さん目線で撮ることもあるため、
一概には言えないとの事でしたが、
コンセプトを汲み取り、
どう写すのが一番良い形なのか、目線はどの目線だと伝わるのか・・・など
実際に撮影しながら、色々とお話を伺うことができました。
広報担当としてブログを書くときも、伝えたい内容は、
どの写真を使って、どんな文章なら伝わるのか・・・と、
何度も添削しながら書いてはいますが、まだまだ至らないところが多いでず。
今何を伝えたいのかを明確にし、
広報活動の一環として、もっと貢献していけたらなと改めて思ったところでした。