近年増加している“多世帯”とは
親世帯と子世帯が一緒に住む二世帯という暮らし方は、よく耳にするかと思いますが、最近増えているのが、多世帯というスタイル。
多世帯とは、二世帯以上の複数世帯が一緒に暮らすスタイルで、親世帯と子世帯に加えて孫世帯が住む三世帯や、親世帯と子世帯、未婚の子が一緒に住む2.5世帯という言葉も出てきました。
単なる二世帯ではない“多世帯”という暮らし方は、近年の共働き世帯の増加や結婚率の低下などが原因で増えつつあると言われています。
多世帯の暮らし方で注意しなければいけないのが、お互いにプライバシーを守れる間取りです。
ライフスタイルを考慮し、精神的負担にならない間取りにしておくことが重要です。
世帯に合わせた間取りをご提案!
有馬工務店では、一世帯のご家族様が多いものの、親世帯+子の1.5世帯というご家族様もいます。
多世帯の場合は、玄関を別々にして中では共有スペースをつくったり、水回りを一緒に使ったりするなど、設計もさまざま。
ただし、すべて別々にすると建築費が高くなるため、総予算から設計のアドバイスをすることも大切です。
どこに予算をかけるか、削れるところは削って、ご家族みなさまが満足できる間取りのご提案をするのが設計士の腕の見せドコロ!
有馬工務店では、多様化するご家族様のスタイルにぴったりのお家をご提案いたします。