本日より、3日間
尚志館高等学校の生徒さんがインターンシップに来てくれています。
鹿屋市の現場では、基礎天端レベラーの施工中。
慣れないながらも、一生懸命取り組んでいました。
「お父さんのような大工になりたいなと思っています」
作業の合間に少しだけ、話をすることができたのですが、そう将来の夢をポツリと話してくれました。
建設業は、職人・技術者共に若者離れが深刻で、人手不足です。
そうした中、こうして建設業に魅力を感じ、目指してみたいと話してくれたこと。
当社をインターンシップ先に選び、学びたいと思ってくれたこと。
建設に係わる人間として、純粋に嬉しく感じました。
私たちも、互いに切磋琢磨しながら、資格取得に向けて頑張っている所ではありますが、
将来、同じ建設業で一緒に働くことになるかもしれない若い世代に、
追いかけていきたいと思ってもらえるような、先輩にならなければと誓ったところでした。
残り2日間、先輩方から沢山学んでもらえたらと思います!(久保)