「使いやすさ」は人それぞれ。
身長の高い方、低い方、小さなお子様、高齢の方…人によって家具や設備、段差などのサイズや使い勝手の良さは違ってきます。
例えば、手を伸ばして届く高さは、身長の高い方と低い方ではかなり差が出ますよね。
収納棚の最上段やスイッチの位置、ハンガーパイプの高さなど、使う人に合わせて工夫すると使いやすさがアップ!
キッチンの設備も、身長に合わせて作業台の高さを調整することができるんです。
立っているときの物の見やすさや間仕切りの高さ、外からの目隠しなども、ご家族みなさまが「これがいい」と思えるサイズにすると◎
造作の棚や机なら、その高さを調整することもできます。
お子様が使うなら、成長に合わせて位置やサイズが変えられる工夫があるといいですね。
お家を家族が使いやすいサイズに♪
高齢の方が使う場合に気を付けたいのが、段差です。
足腰が弱るとちょっとした段差でも転んだり、思わぬケガをしたりすることもあります。
階段だけではなく、部屋との仕切りやスキップフロアなども、急な段差にせず緩やかにするのがおすすめ!
有馬工務店では、ご家族みなさまの使い勝手の良い住宅をご提案しています。