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聞いたことある?断熱性を表す「UA値」とは

お家の断熱性能を表す「UA値」って?

「お家を建てよう!」と思った時に、インターネットで検索していて「UA値」という言葉を目にしたことはありませんか?

「UA値」とは外皮平均熱還流率のことで、住宅全体の熱がどれくらい逃げやすいかを示す数値です。
数値が低い方が、より断熱性能が高いということになります。

断熱性能が高い=冬はあたたかく、夏は涼しいお家、ということです。

平成28年に定められた省エネ基準では、UA値が0.87以下であれば断熱性能が高い住宅であると言われています。
でも、この数値、実は次世代の省エネ住宅ではまだまだ不十分なんです。

エネルギー収支をゼロ以下にするZEH住宅のUA値は、0.4~0.6となっています。
この数値は地域によって異なりますが、鹿児島県では0.6以下がZEH住宅の基準です。

有馬工務店のお家はUA値0.43が平均!

有馬工務店では家全体を吹付断熱することに加えて、外断熱材としてサイディングの内側に断熱ボードを貼ることでW断熱し、断熱性に加えて気密性もアップ!

有馬工務店が建てる「FASの家」は、UA値の平均が0.43。
鹿児島の基準値をはるかに下回り、高い断熱性能を誇っています。
これは、省エネ性能を表す新たな制度BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)の基準をクリアする数値です。

これから夏に向けて暑くなる季節ですが、優れた断熱性能のお家なら、少しのエアコンでも十分快適に過ごせます。

環境や家計にも嬉しい断熱性は、これからの省エネ住宅に欠かせません。
次世代にぴったりのお家を探す際には、ぜひ有馬工務店にご相談くださいね。

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