大工さんに聞いた！家づくりのプロから見た「ファースの家」の魅力って？
有馬工務店が手掛ける「ファースの家」とは、ファース工法で施工した住宅のことです。
ファース工法の大きな特徴としては、高気密高断熱性能に加えて、AIキットによる空気循環システムを取り入れた高性能住宅です。
今回は、その高性能住宅「ファースの家」の施工に携わる、当社の大工さんに家づくりプロから見た魅力をお伺いしました！
―「ファースの家」を知ったきっかけは？
知人が有馬工務店で注文住宅を建てたのですが、その住宅が「ファースの家」だったんです。
実際に住んだ知人から、いかに快適に過ごせるか、季節問わず心地よく過ごせるかを聞いて「ファースの家」に興味を持つようになりました。
―「ファースの家」と一般的な住宅の違いはどこですか？
大きな違いとしては、床下（土間）から外壁廻り、屋根裏までエアクララ（ファース工法のウレタン吹付断熱）でしっかりと断熱されていることです。
これによって通常の一般住宅で感じるような、小屋裏や外壁廻りから伝わる夏の暑さ、湿気、冬の寒さが一切なく、24時間365日、一定の温度で心地よく生活できるんです。
また田舎ならではの害虫の侵入がほとんどなく、家族が安心安全に暮らしていける家だと思います。
―「ファースの家」をつくる中で、働きやすいと思うことはありますか？
外壁や断熱ができあがっていくたびに、夏なら涼しく、冬なら温かく仕事ができます。
一般住宅と比較しても快適で住み心地が良さそうだと実感しながら、働ける環境だと思います。
