デッドスペースができる原因は?
お家を建てる時は、土地の形状や家族構成、ライフスタイルなどによって、形は変わるものです。
どんなに上手に設計しようとしても、利用しづらいスペース=デッドスペースはできてしまいがち。
デッドスペースは、階段下や窓が多い間取りのお家にできやすいと言われています。
土地の形状や間取りによって発生することもあります。
デッドスペースができやすい原因のひとつに、ご家族様の要望を間取りに詰め込みすぎるというケースがあります。
「ここにこのスペースがほしい!」
「この部屋の隣に、これくらいの収納がほしい!」
など、みなさまそれぞれに要望をお持ちだと思います。
でも、それらを全部詰め込んでしまうと無駄なスペースが生まれる、なんてことに…。
もちろんデッドスペースがすべて無駄になる、というわけではありません。
収納棚を作ったり、コンセントをつけて掃除機やルンバの置き場所にしたり、ワークスペースにしたり、活用法はいろいろあります。
デッドスペースがない間取りをご提案♪
有馬工務店では、ほとんどが平屋なので、階段下などのデッドスペースはできにくいんです。
平屋ならではの間取りで、無駄なスペースも最小限にした設計を心がけています。
もちろんご家族様の要望やライフスタイルで、デッドスペースが出てしまうこともあります。
その場合は造作で棚を作るなど、使い勝手を重視しています。
有馬工務店は、ご家族様のどんな小さな声にも耳を傾けています。
具体的なイメージがなくてもOK!
「こんな暮らしに憧れている」
「こんな生活スタイルがいいな」
そんな大まかなイメージだけでもいいんです。
プロの設計士がご家族様にぴったりの、無駄のない間取りをご提案いたします。